軒折れ対策

下地の木材が腐食や劣化により雪の重さに耐えきれずに折れてしまいます。
屋根材も一緒に折れ曲がり穴が開いてしまうので放置しておくと雨漏りの原因になりますし、
台風のような強風により屋根材が飛んでしまったり、めくれ上がってしまいます。

行程作業風景

屋根材を解体して、垂木、バラ板、唐草破風下地などを 腐食部分を取り換えたり使える木材は残して補強し、木下地をきっちりと仕上げます

仕上げ張替え

新しい屋根材を葺き、綺麗に仕上げます。

立地条件、積雪状況、屋根の形状、破損度合いなどそれぞれの建物によって施工方法は異なります。

お客様の要望を聞き取り入れながら、長年の経験と実績をもとにそれぞれの建物に合った

一番最適な施工を、心がけています。